映画上映が無事終了しました。
見に行ってくださった方々、本当に有難うございました。
どうでしたでしょうか。
こう、台詞とか、動きがあまり無い映画なので、正直眠くなったりしませんでしたか?
当初3時間でやる予定だったらしいのですが、それは出演者の俺でもキツイです。
事実、試写会は3時間バージョンでしたが、監督のお母さんは途中寝てました。
人間関係など、映画の中で全く語られていないので、正直、俺の役はどんな奴だったのかよくわからないのですが、ひとまずモテモテの役であった事は間違いなさそうです。
友人には「結構出てるじゃんか。」と言われたけど、出演時間はたぶんすごく短い。
ただ、そこは一流ですから、背中で語る感じで、存在感勝負ですよ。
なんて、ウソです。ただ、役に恵まれただけです。
冬のシーンで恋人役の子のカメラの使い方を教えるシーンは全編アドリブです。
よく俺を知ってる人は「まんま、クッチーじゃん」と見抜かれました。
今、思うとまぁ、よく、会って数十分の子とああいう雰囲気が作れたなぁと思います。
多分、前世はジゴロか、光源氏だったのだと思います。
俺的には出演よりも音楽の方が力を入れていたので、その使われ方が一番気になってました。
ウーム、正直、不満です。
だって、「1分半で作ってください」とか「ちょっと違います」とか「かなりいいですよ」とか言われて作ったのに30秒くらいしか使われてなかったりとか。
映像に合わせて曲作って、「是非、あと20秒こういう絵をいれてください」って頼んだのに全然俺の意図が反映されてなかったりとか。
俺の子供達をもっと可愛がってくれーーーー。
フゥ、監督このブログの存在しらんだろうから、言いたい事言わせてもらいました。
ともあれ、なかなか好評だったようで、DVDを作ることになるようです。
詳細わかりましたら、また連絡します。