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今までにマンガ読んでて泣いた事があります。
ひとつは「SLUM DUNK」。
元々、映画や本じゃ、泣けないけど、スポーツ見てて涙した事は結構ある。
多分、「SLUM DUNK」はそういった俺の琴線に触れたんだと思う。
「湘北vs陵南」が終わった後の整列のシーンでゴリが泣いているのみたら、何か俺も込み上げてきちゃって。
「そうだよな、ゴリ。3年間頑張り続けたんだものな。嬉しいよな。泣くほど嬉しいよな。よくやったよオマエは。」
確か電車の中で読んでたので、すげー恥ずかしかった。
もうひとつは「3月のライオン」
「ハチクロ」の羽海野チカが書いているお話。
なんかね、こうセリフの一つ一つが響くんよ。
chapter25のラスト3ページで感動しまくって思わず込み上げてしまいました。
「3月のライオン」オススメです。
※ちなみに映画でも「3月のライオン」というタイトルの作品があります。
マンガとは全然関連していないのだけど、この映画もものすごくいい作品。
どっぷりと気持ちを浸らせてくれます。
えぇ、そうです。
「大道芸人」になりたかったのです。
ジャグリングとかサーカスとか、そういう旅一座に入って、バンドで演奏したかった。
そいでもって、世界中を旅したかったのです。
会社に入って、決まった場所で、決まった時間で、そんなルーティンワークはしたくないのです。
ジプシーになりたい。
雲のジューザになりたい。
トランペットを抱えて、銀河鉄道に飛び乗って、髪の長いおねーさんに騙されたい。
※大学1年生のオリエンテーションで、将来の夢を聞かれ、まわりは「弁護士」「司法書士」という中、「大道芸人」と答えたら、なんとも言えない雰囲気を作りだしてしまいました。
その頃から空気読めない子でした。