久々にアエブレイの練習。
休みの人が多かったので、皆に会えなくて残念。
結局、ドン底の状態で参加となってしまったよ。
本当は何も吹きたくないくらい。
tp隊の皆は気持ちよさそうに吹けていいなぁ、
それに比べて俺は何をしてるんだって。
この日は2回目のクリニックだったので練習を15時で早退し、
新大久保の山野へ。
一ヶ月ぶりにヤクザみたいなオッサンとの対面。
で、オッサンからの発言は
「その吹き方で吹いても意味ないから、今日は吹かなくていいよ。」
ガビーン!
結局一時間、ひたすら鏡でアンブッシャーのチェック。
マウスピースすら使いません。
もう、何もかもズタズタでしたわ。
最後のオッサンの一言は
「音が出るまで、どのくらい時間がかかるかなんてわからない。
それは人によって違う、要はどこまで耐えられるか」
果てしねーよ。
その後は知り合いの映画の手伝いに洗足池に。
予定の時間まで一時間くらいあったので、
洗足池でマウスピース使ってコッソリ練習しましたよ。
池の周りを走ってる人に訝しげに見られ、
散歩中の犬に吼えられながら。
でもよ、何となくわかった気がするんだわ、
何処を震わせ、何処に力を入れ、何処をリラックスさせるのか。
これが、本当にスランプ脱出のきっかけになればいいのだけれど、
もう、これ以上楽しめなければ、マジで気が狂います。
そんなに辛抱強くねーんだよ、俺は!